曖 昧 に 生 き ロ グ 。

か わ い く あ い ま い に い き ろ 。( 伝えるのは下手くそですが、見てくださってる皆さんのこととても感謝しています )

疑ってたのは私だった

あぁ、

疑ってるのは

私だった。

 

 

関係性って

維持しようと努力しなければ

離れていくものだし

変わっていくものだし

無くなっていくものだし

永遠なんてありえないって

そう思って生きてきたから。

 

あのころは

たいせつだって言ってくれてたあれも

特別な存在だってゆってたこれも

 

 

その時そう思っていたに過ぎないって

なにもなければなくなっていくって

勝手にそう思っているし

 

だから、もう

その言葉はわたしのここにはなくて

いまはもうそう思ってないんだろうな

って疑うことしか出来なくて

 

 

疑い始めたら

結局ほらそういうことじゃんとか

嫌な気持ちになったり

 

今までのことが

全部嘘だったんじゃないかなんて

思えてきて悲しくなって

 

そばにいまいる人が

ひとりひとり信じられなくなって

 

そんな自分が嫌になって。

 

 

心の根本にある

こんな私が大切にされるわけない

私なんかがこんな人達に

見てもらえるわけない

 

これがある限りは

勝手に私がみんなを

信じられないんだろうな

 

こんなんで

何を信じたらいいかわからなくなって

みんなといる時に虚無感とか

喪失感に襲われてるなんて

 

なにゆってんだって

笑ってくれる人がいたらいいな。