怖がりながら生きている。
自分はだれかの一番になんてなれない
自分はどうせいつか見捨てられる
自分が好きな人からは愛されない
そんな風な怖さを
持ちながらいきてきたと思う。
今もその怖さはある。
だから、仲良い人が
自分以外の人と仲良くしているのをみると
自分はもう必要とされないんじゃないか
なんておもって、妬いたり、自棄になったりするし、
いろんなものを与え過ぎてしまって
しかも与えるの先に
だからそのぶんも私をかまってね
がついて回ったりしている。
そんなわたしを
かまってちゃんやなっていってくれたり
そんなところも可愛いと思えるよと
言ってくれる友人たちに救われているものの
どうせその人たちの特別にはなれないのでは
って、私が疑ってしまったりするもんだから
失礼なことをしているなと思う。
こんだけ一緒にいてくれてる人たちに
なんてこというんだ、って感じ。
でも、不安で不安で仕方ない。
ただ、今までの過去の自分は、
だから、怖いから深い関係を持つことをやめよう と
広く浅く、誰にも中には入れまいと
大切だと思ってしまったら、不安になるからと
人と関係性を作ることを拒んできたけど、
最近はそれでも
怖いけど怖いなりに
怖いのは本当はそういう人がほしいからだもんね と
諦めて、怖い怖い言いながら
結局大切な人をみつけてしまうし
大切で大好きだと言い過ぎてしまうし
大切にされてないかもさみしいと言ってしまうし
でも、引きこもらなくなった
閉ざさなくなった。
がんばってるなぁ。わたし。笑
よしよし、可愛い生き方してるぞ。笑
しんどいやろうけどな。
それがわたしだもんな。
私は大切にされたいという欲求が強いかもしれない。
でもだからこそ、
私にとっても特別な人たちが少なからずちゃんといて、
その人たちを特別だと思いたい気持ちも人一倍強い。
だから、それがその人たちが
望んでいるよりおおきすぎて
引かれないかとびびったりしているけど、
それでも私ができることって
大好きなんだーって伝えることしかないし
不器用だけどそれでいいかそれでいいかなと。